加工部品調達会社は
どう選ぶべき?

自社が必要とする
ボリュームでも対応してくれる

工数削減やコスト抑制が目的の調達代行依頼ですので、必要以上の仕入を発生させるわけにはいきません。

部品などの仕入については多くの会社でロットがあり、一定数仕入れなければ納品してもらえないケースもありえます。

しかし加工部品調達会社では多くの取引先からの注文を自社独自のネットワークで依頼していくため、中には1点だけなどわずかなロットでも対応可能な業者がいることがあります

自社の必要量に合わせて、必要な部品だけを仕入れられる業者がおすすめです。

提携加工会社が豊富

ネットワークが広く多くの提携加工先を有している場合、前述した通りのスケールメリットはもちろんのこと、加工の種類もさまざまなものに対応できることがあります。

自社の取引先では行ってもらえないような特殊な加工や複雑な加工、大きな部品の加工など色々な加工技術のニーズに対応できることがあります。

このように提携加工先が豊富な加工部品調達会社であれば自社としての選択の幅も広がるため、適切な加工部品の手配が可能になります

多くの企業との取引実績がある

丸投げ依頼してしまうということは、自社でほとんどの管理ができなくなってしまうことを意味します。

加工の手配から品質管理・納期管理といった加工先とのやりとりも直接でなくなる分、管理面で自社の手が届きにくくなってしまいます。

実績の多い会社であればそれだけ多くの企業に長く取引を続けてもらえているということなので、信頼性が高いといえるでしょう

信頼の高い企業であれば提携加工先に対する交渉力も強いと考えられるため、安心して任せることができます。

検査体制が整っている

部品加工に関する業務を一元して代行依頼すると、品質管理などを自社で十分に行えなくなってしまいます。

その場合、依頼する加工部品調達会社側での管理業務に対する信頼性が重要になりますが、1級・2級機械検査技能士などの有資格者によるチェック体制やその他検査体制の徹底が行われている業者の場合は作り直しリスクを減らせる可能性があります

これらの管理体制がしっかりしている業者であれば、自社で管理するよりも厳格な管理状況となっていることもあります。

どこに重点を置きますか?
加⼯部品調達会社
おすすめ3社

多品種の部品に対応できる企業として
実績と提携先が多い加工部品調達会社3社(2021年7月調査時点)をピックアップしました。
「品質」「納期」「柔軟性」観点で、
あなたの会社が一番重要視するポイントから選びましょう。

  • 品質

    作り直しリスクを最小限
    に抑えたい

    エージェンシーアシスト

    • 加工提携企業
      1,000
    • 業界取引実績
      2,710
    エージェンシーアシストの
    特徴

    部品一個、図面一枚から対応可能(500個~1,000個相談などもOK)
    3D図面の見積もりができる
    ③1級・2級機械検査技能による精度の高い検査が可能

  • スピード

    とにかく早く
    納品してもらいたい

    キャディ

    • 加工提携企業
      600
    • 業界取引実績
      1,500
    キャディの
    特徴

    加工部品一式から対応
    ②案件管理システムによってすべての工程を一元管理
    ③社内の見積もりシステムで装置図面一式でもスピード対応

  • 柔軟性

    1工程だけや追加工
    を依頼したい

    テルミック

    • 加工提携企業
      500
    • 業界取引実績
      1,000
    テルミックの
    特徴

    一工程・追加工にも対応可能
    ②自社工場を持っており、設計変更ができる
    既存製品への変更相談が可能

選出基準(2021年7月調査時点)
業界取引実績と加工提携先の記載のある企業の中から、実績と提携先が多い加工部品調達会社をピックアップしています。

エージェンシーアシスト:3社の中で1級・2級機械検査技能士が1番多く在籍しているため
キャディ:3社の中で唯一独自のシステムにより見積りを行い、全国どこでも最短5日で発送できるため
テルミック:3社の中で唯一、1工程のみ追加工対応と記述があったため
なお、各社の提携先企業・業界取引実績は2021年7月に調査したものを掲載しています